自衛隊を辞めたい理由は?退職の流れや注意点、転職を成功させるポイントを解説

自衛隊は陸、海、空の3種類にわけられる特別職国家公務員です。

自衛隊法に基づき日本の平和と独立を守るために活動していますが、仕事内容が大変で精神的にも苦しく、自衛隊を辞めたいと悩んでいる方も少なくないでしょう。

慣れない集団生活や厳しい教育係がいたら辞めたくなるのも無理はありません。自衛隊に限らず仕事を辞めることは人生において大きな決断であるため、時間をかけて検討する必要があります。

そこで本記事では、自衛隊を辞めたい主な理由をはじめ、退職の流れや注意点を解説します。

また、転職を成功させるポイントもあわせて紹介するため、自衛隊を辞めたいと感じている方はぜひ参考にしてみてください。

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自衛隊を辞めたいと考える理由

自衛隊を辞めたいと考える理由として、よく挙げられるものは次の7つです。

  • 人間関係や上下関係がしんどい
  • 訓練や職務がきつくて体力的に不安
  • 集団生活でプライベートな時間を取りにくい
  • 時間外労働が多い
  • 自衛隊の仕事に向いていないと感じる
  • 異動や転勤が多い
  • 希望の部署に配属されなかった

いずれも自衛隊を辞めたいと考えるためには十分な理由です。それぞれ詳しく紹介します。

人間関係や上下関係がしんどい

人間関係や上下関係がつらいことを理由に、自衛隊を辞めたいと考える方も多いでしょう。

自衛隊は一般企業と比較して上下関係に厳しい傾向があります。そのため、新人のうちは幹部や先輩の存在を怖く感じたりプレッシャーに感じたりと、厳しい上下関係に疲れてしまいます。

また、立場や地位を理由として厳しい対応が取られることもあるでしょう。業務内容が特殊で、威圧的な態度で指導されるケースもみられます。

職場のみならず衣食住を共にするため、人間関係が一度崩れてしまうと働き続けるうえで大きなストレスとなります。

訓練や職務がきつくて体力的に不安

訓練や職務がきついため、体力的に不安を感じて自衛隊を辞めたいと考える方もいます。

国の防衛や災害派遣に向けて、自衛隊では日々厳しい訓練が実施されています。たとえば、体力づくりをはじめ、装備品の操作訓練や部隊による図上演習などです。

アメリカのハワイで訓練をおこなうこともあります。訓練は朝から晩まで実施されるため、体力に自信のない方は苦痛に感じるでしょう。

集団生活でプライベートな時間を取りにくい

入隊後の住居は基地内の寮であるため、ほかの自衛隊員と集団生活を送ります。起床から就寝まで常に他人と過ごすため、一人になる時間がないことにストレスを感じる方もいるでしょう。

幹部自衛官は好みの場所に住めますが、それ以外の隊員は基本的に休日のみ外泊が可能です。そのため、幹部自衛官以外はプライベートな時間がとりにくい傾向があります。

自衛隊は自身の趣味に没頭する時間をはじめとしたリフレッシュする時間が取りにくいため、ストレスが溜まり、辞めたいと感じる方もいます。

時間外労働が多い

時間外労働が多いことも、自衛隊を辞めたいと感じる理由のひとつです。

配属部署によって異なりますが、自衛隊は労働基準法が適応されないため、時間外の訓練や休日の雑務に追われる場合があります

また、自衛隊での時間外労働はすべてみなし残業扱いです。そのため、時間外に労働をしても残業代は支払われません。

時間外労働が多いと感じている方のなかには、残業代がしっかり出る民間企業へ転職したいと考える方も多いでしょう。

自衛隊の仕事に向いていないと感じる

自衛隊の仕事が自身に向いていないと感じる方もいます。自身に向いていない仕事を続けるのは容易ではありません。

上下関係が厳しい、体力的に不安があるなど理由はさまざまですが、自衛隊の仕事に向いていないと感じることから辞めたいと考えることにつながるのは必然です。

また、実際の災害現場で活動する機会はそれほど多くなく、訓練の時間が多いため、何のために働いているかわからなくなる方もいるでしょう。

働きがいを見出せないことから、自衛隊の仕事が自身に向いていないと感じる方もいます。

異動や転勤が多い

異動や転勤が多いことも、自衛隊を辞めたいと考える理由のひとつです。独り身であればそれほど問題ありませんが、家庭を持つと異動や転勤は苦痛になります。

転勤は数年単位でおこなわれる可能性があり、そのたびに家族全員で引っ越さなければいけないこともあります。

また、転勤先に馴染めるとは限りません。馴染めなかった場合、人間関係のトラブルを抱える可能性もあります。異動や転勤のたびに人間関係に気を遣わなければならないのは、大きな負担となるでしょう。

希望の部署に配属されなかった

入隊後は希望の部署に配属されるとは限りません。基地や駐屯地は全国各地にあるため、自身の希望する部署で業務ができないこともあります。

本当はやりたくない業務をしたり、苦手な業務をこなしたりしていると不満が募ります。

また、希望の部署に配属されなかった場合、理想のキャリアを実現できない可能性があります。理想のキャリアを思い描けない以上、自衛隊を辞めたいと考える方がいても不思議ではありません。

自衛隊を辞めたいと思ったときに取る行動

自衛隊を辞めたいと思ったときに取る行動は、次のとおりです。

  • なぜ辞めたいのか理由を明確にする
  • 辞めて後悔しないか考える
  • 辞めた後の人生プランを設計する
  • 家族や周りの理解や協力を得る
  • 半年以上の生活費を貯金しておく

考えもなしに自衛隊を辞めると、後悔する可能性があります。辞める前にそれぞれの項目について確認しましょう。

なぜ辞めたいのか理由を明確にする

自衛隊を辞めたいと思ったら、なぜ辞めたいのか理由を明確にしましょう。

辞めたい理由を分析すれば、次の職場を選ぶ際に役立ちます。どのような環境であれば自身が仕事を頑張れるのか、わかるようになるでしょう。

また、自衛隊を辞める際は上司との面談をおこないます。辞める理由に少しでもあいまいな点があれば、引き止められることもあります。

引き止められずスムーズに退職したい場合は、なぜ辞めたいのか理由を明確にしておきましょう。

辞めて後悔しないか考える

自衛隊を一度辞めて再度戻ってくることは容易ではありません。辞めてから後悔しないよう、勢いで辞めてしまうのは避けましょう

また、希望の就職先がなかなか決まらず、働いていない自身の姿に自己嫌悪を抱くこともあります。

やっぱり自衛隊がよかったと後悔する以外にも、周囲が頑張っているのに自身は何をしているのだろうと感じることもあるため、辞めて後悔しないかどうか考えることは重要です。

辞めた後の人生プランを設計する

退職する前に辞めた後の人生プランを設計しておきましょう。

辞めた後のことを考えていないと、どうしていいかわからなくなります。行き当たりばったりの人生にならないようにプランを練りましょう。

家族や周りの理解や協力を得る

自衛隊を辞める前に、家族や周りの方に理解と協力を求めましょう。自身の考えのみでいきなり辞めると、周囲の方に迷惑がかかる可能性があります。

たとえば、仕事の引き継ぎができていなければ、同僚や上司に迷惑がかかります。辞めたいと考えているときは冷静さを欠いていることもあるため、周りの意見に耳を傾けることも必要です。

また、家族がいる方は金銭面的に問題ないか相談し、理解を得ましょう。相談しないまま急に辞めてしまうと、家族を不安にさせます。

落ち着いた状態で金銭面について話し合い、金銭的に問題ないと判断してから辞めても遅くはありません

半年以上の生活費を貯金しておく

不測の事態が起こったときや臨時の支出が必要なときに備えておくお金を、生活防衛費といいます。自衛隊を辞めたいと思ったときは、生活防衛費を半年以上貯金しておくとよいでしょう。

とくに、転職を考える方は生活防衛費は必須です。就職活動をしても転職先がすぐに決まるとは限りません。そのため、生活費を確保しておかなければ、日々の生活が苦しくなってしまいます。

また、お金がないからと転職先を焦って決めると希望する条件で転職できず、結果再度仕事を辞める可能性もあります。

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自衛隊を辞めるメリット

自衛隊を辞めるメリットは大きく2つあります。

  • 自由な時間が増える
  • 過酷な訓練や精神的ストレスから開放される

辞める、と聞くとデメリットがあるように思えますが、自衛隊を辞めるメリットもあります。それぞれ詳しく解説します。

自由な時間が増える

自衛隊は集団生活を強いられ、生活規律が厳しいことが多くあります。たとえば、起床や消灯時間などが決められており、規律を守れなければ腕立て伏せやランニングなどのペナルティが科せられるでしょう。

自衛隊を辞めれば集団生活や厳しい生活から解放され、自由な時間が増えます。自由な時間が増え趣味に時間を費やせるようになれば、生活への満足度が上がるでしょう。

自身の時間を大切にしながら過ごせます。

過酷な訓練や精神的ストレスから開放される

自衛隊の訓練は過酷で、精神的ストレスも溜まります。自衛隊を辞めれば、過酷な訓練から解放されます。国の防衛や災害派遣に向けて日々厳しい訓練をする必要はありません。

朝から晩までの訓練は、体力に不安のある方には大きなストレスです。もう訓練をしなくてもいいと思えると、気が楽になるのではないでしょうか。

自衛隊を辞めるデメリット

自衛隊を辞めるデメリットは、次のとおりです。

  • 社会的信用が下がる
  • 雇用や収入が不安定になる

自衛隊を辞めることを考える際、デメリットも忘れてはいけません。メリットばかりではなく、デメリットも把握しておきましょう。

社会的信用が下がる

自衛隊を辞めるデメリットとして、社会的信用が下がることが挙げられます。自衛隊員は公務員であり、国を守る重要な任務を果たしていることから、社会的信用度が高い職業です。

自衛隊を辞めて社会的信用度が下がると、生活に悪影響を及ぼす可能性があります。たとえば、家を借りづらくなったり、婚活がうまくいかなくなったりします。

社会的信用度の重要性は辞める前はわかりにくく、辞めてから実感するため注意しましょう。

雇用や収入が不安定になる

雇用や収入が不安定になることは、自衛隊を辞めるデメリットのひとつです。

不景気が訪れると、大手企業でもリストラや倒産のリスクは避けられません。しかし、自衛隊は公務員であるため、自身が問題を起こして免職にならない限り、仕事を失うことはありません

また、経済状況に左右されることなく収入が安定しています。一方、民間企業は経済状況に左右されることが多く、自衛隊と比較すると収入はやや不安定です。

そのため、仮に自衛隊を辞めて転職しても収入面での安定性は下がるでしょう。

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自衛隊を辞めた後のキャリアは?

自衛隊を辞めることを考える際、辞めた後のキャリアが気になる方も多いでしょう。

自衛隊を辞めた後に考えられるキャリアは、次のとおりです。

  • 別の公務員に転職する
  • 民間企業に転職する
  • フリーランスや個人事業主になる
  • 起業する
  • 家業を継ぐ

それぞれの選択肢について、詳しく解説します。

別の公務員に転職する

自衛隊を辞めた後のキャリアとして、別の公務員に転職するのはおすすめです。別の公務員に転職すれば、社会的信用が下がったり、雇用や収入が不安定になったりするなどのデメリットをカバーできます。

細かい条件は異なりますが、公務員であれば社会的信用は下がりにくいです。自衛隊同様、銀行をはじめとする金融機関からも信用度が高いと判断されやすく、転職しても周囲からの信用度は下がらないでしょう。

また、公務員であれば自衛隊同様、経済状況に左右されることなく収入が安定しています

民間企業に転職する

自衛隊を辞めたら、民間企業に転職するのも一つの手です。民間企業であれば、自身の状況や適性に合った企業の選択が可能です。

自身に合う企業を選択すれば、業務内容に対する不満も生じにくいでしょう。プライベートな時間が取りやすく、決められた時間以外で働いた場合は残業代も支給されます。

フリーランスや個人事業主になる

フリーランスや個人事業主になることも、自衛隊を辞めた後のキャリアとしておすすめです。

フリーランスや個人事業主は、自身で仕事を選べ、裁量が大きいことがメリットです。上下関係が厳しく、裁量の幅が狭いことに不満がある方にはとくに向いているでしょう。

規律を厳しくするのも、緩くするのも自身で決定できます。誰かに何かを言われて決定しなくてもよいため、ストレスを感じることも少ないでしょう。

しかし、フリーランスや個人事業主はスキルがないと難しい職業です。スキルや自身で案件を獲得する営業力がなければ、生活費を稼ぐこともできないため注意が必要です。

起業する

自衛隊を辞めた後のキャリアで、起業するのもよいでしょう。起業と聞くと難しいように思えるかもしれませんが、起業自体は難しいものではありません。手続きを踏めば誰でも開業可能です。

自らがトップとなるため、上司からのプレッシャーがないこともメリットでしょう。

しかし、自衛隊のように収入が安定しているわけではありません。自衛隊よりも大きく稼げる可能性がありますが、同時に収入が激減する可能性もあるため注意が必要です。

家業を継ぐ

家業を継ぐことも選択肢の一つです。勤務時間の調整ができたり、自由な時間が増えたり、休日も自身の裁量で決められることがメリットです。

家業を継ぐ決断は簡単ではありませんが、自衛隊に所属している際のデメリットを解消できる点は魅力的です。

【円満】自衛隊を退職するまでの流れ

自衛隊を円満に退職する手順は、大きく4つのステップにわかれています。

  1. 上司に退職の意思を伝える
  2. 退職届を提出する
  3. 支給品を返却する
  4. 挨拶まわり、身分証を返却して退職

民間企業とは一部異なる部分もあるため、しっかり確認しましょう。

1:上司に退職の意思を伝える

自衛隊は民間企業とは異なり、退職届を提出して終わりではありません。退職する際は、まず直属の上司に退職の意思を伝えるため、面談の場を設けることが一般的です。

辞める理由や今後の予定などを伝えます。退職の日付は自身で決定できないのでしっかりと希望を伝え、面談で上司の同意を得ましょう。

また、退職の意思を伝える際は、相談ではなく決意を明確にしてからおこなうとよいでしょう。

2:退職届を提出する

上司に退職の意思を伝えた後は、実際に退職届や退職者調書を提出します。

また、転職先が決定している場合は内定通知書も提出しましょう。防衛省と利害関係のある企業への転職は法律で禁止されているため、転職先を伝える必要があります

3:支給品を返却する

退職届を提出後は、最低でも30日間は勤務しなければいけません。辞めるまでの期間に支給品を返却します。

あらかじめ支給品を返却しておくと、退職日当日に慌てなくて済みます。周囲にも迷惑がかからないように、事前に返却しましょう。

4:挨拶まわり、身分証を返却して退職

退職日当日は上司や同僚へ挨拶まわりをおこない、身分証を返却します。

気持ちよく次のキャリアをスタートするためにも、片付けが終わっていない場合はしっかりと終えるようにしましょう。

挨拶まわりと身分証の返却、片付けなどがすべて終われば退職完了です。

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自衛隊を辞めるときの注意点

自衛隊を辞める際は、注意点もあります。

  • 自衛隊は基本的に雇用保険が適用されない
  • 任期中に退職すると任用一時金を返還しなければならない
  • 早めに退職意思を伝える
  • 退職を認めてもらえない場合は退職代行サービスを利用する

退職時に慌てずに済むように、事前に確認しておきましょう。

自衛隊は基本的に雇用保険が適用されない

自衛隊は雇用保険法の適用外であり、基本的に雇用保険が適用されないため注意が必要です。

しかし、雇用保険の代わりに退職手当がもらえます。退職手当が失業給付金の役割を担っているため、自衛隊には雇用保険の基本手当が支給されません。

例外も存在し、退職手当が雇用保険の基本手当より少ない場合は、雇用保険が適用されます。退職手当と雇用保険の基本手当の差額を雇用保険で受給可能です。

任期中に退職すると任用一時金を返還しなければならない

任期中に退職すると任用一時金を返還しなければいけません。具体的には、任官後1年3か月未満で辞めてしまうと任用一時金の償還が必要です

退職する時期によって返済額は変わります。

退職時期 返済額
任官から3か月未満 全額
3か月以上7か月未満 支給額の75%
7か月以上11か月未満 支給額の50%
11か月以上1年3か月未満 支給額の25%
1年3か月以上 なし

退職理由はポジティブな理由にする

ネガティブな理由で辞められると上司の立場が悪くなることもあるため、退職理由はポジティブな理由にするとよいでしょう。

立場が悪くなると、退職させないように強く反対される可能性があります。その場合、辞めるまでに時間がかかってしまったり、転職先に迷惑をかけたりとよいことはありません。

退職の理由は、ほかにやりたいことが見つかったと前向きな理由を伝えることをおすすめします。

早めに退職意思を伝える

自衛隊を辞める際は、退職の意思を伝えるタイミングに注意が必要です。

代わりの人員の補充や退職までの手続きの準備などが必要なため、退職の意思は早めに伝えた方が受け入れられやすいです。

反対に、退職の意思を伝えるタイミングが遅いと、上司から引き止められることがあります。スムーズに退職するためにも、退職の意思は早めに伝えましょう。

退職を認めてもらえない場合は退職代行サービスを利用する

退職が認めてもらえないケースもあります。そのような場合は、退職代行サービスを利用しましょう。

上司と顔を合わせることなく、スムーズに退職が可能です。退職代行サービスは数多くあるため、自身に合うサービスを選択する必要があります。

自衛隊は公務員であり民間企業とは退職のルールが異なるため、弁護士が提供している退職代行サービスを利用しましょう

自衛隊からの転職を成功させるポイント

自衛隊からの転職を成功させるポイントは、大きく4つです。

  • 自身の強みや市場価値を分析する
  • 在職中から転職活動をはじめる
  • 転職エージェントを活用する
  • 複数の転職サイトに登録する

ポイントを押さえることで成功確率が高まります。それぞれ詳しく解説します。

自身の強みや市場価値を分析する

自衛隊からの転職に限らず、自身の強みや市場価値を分析するのは非常に重要です。自身の強みがわかっていないと、転職活動でアピールできる材料がなく、希望の就職先への転職は難しいでしょう。

また、自身の市場価値がわかっていないと、本来もっと待遇のよい民間企業を選択できたのに待遇の低い企業を選んでしまうことにもつながりかねません。

そのため、転職活動前に自身の強みや市場価値を分析しておきましょう。

在職中から転職活動をはじめる

在職中から転職活動をはじめるのもポイントです。自衛隊に勤務しているときから転職活動をすると、お金の不安は減ります。

また、万が一どの企業にも採用されなくても自衛隊を辞めていなければ、そのまま自衛隊で働けます。リスクを最小限にしたい方は、在職中に転職活動をはじめましょう

転職エージェントを活用する

転職には情報も大切です。自身のみで転職の情報を集めるのは困難であるため、転職エージェントをうまく活用し、情報を集めましょう

また、転職エージェントはさまざまありますが、自身の強みや市場価値がわかるサービスをおすすめします。

自身の強みや市場価値を知ることは転職活動をするうえで、より適した業界の求人を見つけることにもつながります。

複数の転職サイトに登録する

自衛隊からの転職を成功させたい方は、複数の転職サイトに登録するのも効果的です。

転職サイトは、すべて同じ求人を扱っているわけではありません。そのため、複数の転職サイトに登録する方が、自身に合う仕事に出会える可能性が広がります。

また、サイトごとに非公開求人もあるため、複数のサイトに登録しておけば、さまざまな優良非公開求人にも出会えるでしょう

自衛隊退職後の仕事探しにおすすめの転職エージェント

自衛隊退職後の仕事探しにおすすめの転職エージェントは、次のとおりです。

  • ビズリーチ
  • リクルートエージェント
  • マイナビエージェント
  • dodaエージェントサービス

それぞれの特徴を解説します。

ビズリーチ

ビズリーチは、年収1,000万円以上の求人が多い転職エージェントです。(参照元:ビズリーチ公式サイト

一流のヘッドハンターがユーザーの情報をみてスカウトを送り、スカウトが届くと確実に面接へ進めるという仕組みがあります。

厳選された優秀なヘッドハンターがいるため、優良企業とのマッチングを待ちながら転職活動がおこなえることが魅力です。

公開求人数は8万件以上で、東京や首都圏のほか、関西、名古屋、福岡などに拠点があります。

ビズリーチをチェック

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績がトップクラスの転職エージェントです。(参考:リクルートエージェント公式サイト

非公開求人への応募や選考対策を受けられるほか、年収交渉の代行などの特徴があります。面談で年収アップのコツも教えてもらえるため、年収アップを狙っている方にはおすすめです。

また、公開求人数は30万件以上で全国対応しています。全国どの地域にお住まいでも利用できる点が魅力です。

リクルートエージェントをチェック

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、20代に支持されている転職エージェントです。

スキルよりも人柄を重視している求人を取り揃えています。ITや通信系の求人が豊富で、Webエンジニアやモノづくりエンジニア、営業職への転職に強いのがポイントです。

東京、神奈川、北海道、宮城、名古屋、福岡、大阪、兵庫、京都に拠点があり、担当者の対応の良さに定評があります。

マイナビAGENTをチェック

dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービスは、幅広いジャンルの求人を扱う転職エージェントです。dodaのみが取り扱っている独自求人が多く、公開求人数は18万件以上と業界トップクラスを誇ります。(参照元:doda公式サイト

大手企業から中小企業まで幅広い求人を用意しているため、転職活動の視野を広げたい方にはおすすめです。

また、各業界の専門スタッフが企業視点でアドバイスをしてくれるのも魅力です。キャリアアドバイザーの質が高く、ユーザーごとに適切な求人を提案してもらえます。

まとめ

本記事では、自衛隊を辞めることについて詳しく解説しました。

自衛隊を辞めたいと考える理由はさまざまですが、勢いで辞めると後悔する可能性もあります。辞めたいと思ったら、なぜ辞めたいのか理由を明確にしましょう。

辞めるときに生じるメリット、デメリットを把握しておくのもおすすめです。辞める際に生じるのはメリットのみではありません。デメリットもしっかりと把握しておけば大きな失敗を避けられるでしょう。

自衛隊を辞めて転職活動をするなら転職エージェントの活用がおすすめです。自身では見つけられない強みを教えてくれたり、非公開求人を取り扱っていたりする可能性もあります。

本記事で紹介した転職エージェントに登録し、自衛隊からの転職を成功させましょう。

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※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>
dodaエージェント
ビズリーチ
リクルートエージェント