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【実体験】スバル期間工の寮ってどんな所?特徴や魅力を徹底解説

「スバル期間工で働きたいけど寮生活に不安がある」「寮ってどこにある?どんな所?」とお悩みや不安はありませんか?初めて期間工で働く方は、いろんな不安を抱えている方も多いでしょう。

スバルの期間工では入寮せずに自分で住居を用意することもできますが、どうしても費用がかかってしまいます。そのため期間工として働くほとんどの人が寮生活しています。

今回は、スバル期間工の寮を詳しく知りたい方のために、実体験とあわせて詳しく解説します。スバルの期間工で働きたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧下さい。

目次

スバル期間工の寮の特徴5選

期間工の寮は、メーカーによってそれぞれ特徴が違います。個人寮だったり家具家電付きだったりと、メーカー・工場ごとに差があります。スバル期間工の寮は、どのような特徴があるのでしょうか。

代表的な特徴は以下のとおりです。

それでは、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

1.寮費は完全無料

他のメーカーでは場合によって寮費がかかってしまいますが、スバル期間工の寮では費用が一切かかりません。

家賃はもちろん、光熱費や水道代なども全て無料で住めます。そのため、入居する際の初期費用はほとんど必要ありません。

お金に余裕がない方でも、最低限の荷物だけで生活が始められるのは嬉しいポイントです。

また、寮費が無料で出費が少なく済むので、その分のお金を貯金に回せます。設備が整った寮に、完全無料で住めるのは最大の特徴といえるでしょう。

2.部屋は完全個室

期間工の寮と聞くと、相部屋のイメージがありませんか?実際にメーカーによっては寮が相部屋の可能性も十分に有り得るため、できれば相部屋は避けたい方も多いでしょう。

スバルの寮は他のメーカーとは違い、全て完全個室の部屋のみとなっています。しっかりとしたプライベート空間が確保できることも、スバルならではの特徴の一つです。

自分のやりたいことや好きなことを人目を気にせず自由にできるので、将来のために勉強をしたり、趣味に没頭できるでしょう。

3.家具家電が用意されている

スバル期間工の寮には、最初からある程度の家具家電が用意されています。

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 寝具
  • エアコン

上記の家具家電はどの寮であっても、必ず部屋に備え付けられています。

また、洗濯機も共同のものが用意されている場合がほとんどです。

家具家電を購入する必要が無いので、自分の荷物さえあればすぐに生活が始められる環境が整っています。

4.通勤時は無料の送迎バス

基本的にどの職場も寮から近いことがほとんどですが、配属先の工場によっては寮から距離がある場合もあります。

その場合は、寮と職場を往復する無料の送迎バスを利用することになります。

出勤時も退勤時もバスに乗っているだけで到着するので、歩いたり自転車を漕いだりする必要はありません。もちろん交通費もかからないので、金銭面でも安心です。

ただし、バスの運行時間は決まっています。時間をしっかり把握して、乗り遅れないように注意しましょう。

5.当たり・はずれの寮がある

スバル期間工の寮は、他のメーカーより数多くの寮があります。

それぞれの寮に特徴があり、設備の違いから当たりの寮やはずれの寮と呼ばれている寮もあります。

具体的には、部屋の中に洗面所やバスルームがついている寮が当たりの寮といわれていて、共用の部分が多かったり寮の築年数が古かったりすると、はずれの寮といわれています。

とはいえ、はずれの寮であっても不便な生活を強いられる訳ではないので、あまり気にする必要はないでしょう。

スバル期間工の寮は群馬県太田市周辺に7カ所

スバル期間工の寮は、群馬県太田市周辺に7カ所あります。一般的な集合住宅がほとんどですが、ビジネスホテルを改装した寮やレオパレスを寮として提供している場合もあります。

ですが実際にどの寮に入居することになるかは、入社するまで分かりません。

入社してから後悔しないためにも、どんな寮があるのか事前に把握しておくことが大切です。それぞれの寮の場所や特徴について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

東長岡(ひがしながおか)寮

本工場に配属となった場合、多くはこの東長岡寮に住むことになるでしょう。

期間工に限らず、正社員の方も東長岡寮には多く入居しています。古くからある寮で以前は7棟からなる建物でしたが、現在は一部取り壊されています。

旧棟である1号棟・5号棟・7号棟と新棟のA棟に分かれていて、どこになるかは選べません。

どちらも共通していることは、浴場や洗濯機が共有スペースとなります。

またA棟に限り、トイレや洗面所が部屋に備え付けとなっています。

もちろん食堂もあり、安い値段で利用できるので食事の面でも問題ありません。売店もあり日用品なども外出せずとも買い揃えられます。

注意点として浴場や食堂、売店は利用できる時間帯が決まっているので事前に確認しておきましょう。

周辺の施設には、クスリのアオキやセブンイレブン、太田イオンモールがあります。買い物には困らない環境です。

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