「期間工の入社祝い金って本当にもらえるの?」「支給条件を知りたい」「いつもらえるの?」など、期間工に応募する前に、条件面が気になっている方が多いのではないでしょうか。
入社祝い金は、各メーカーによって入社祝い金を支給する条件が異なるので、あらかじめ応募する前に確認が必要です。
大手メーカーの期間工の場合、数十万円ほどの高額な入社祝い金がありますが、出勤率が90%以上・遅刻早退回数が2回までなど、厳しい条件が設定されていることが多く、簡単にもらえるわけではありません。
「確認しておけばもらえてたのに」と後悔しないためにも、入社する前には必ずメーカーの応募要項をくまなくチェックしておきましょう。
入社祝い金とはどのようなものなのか基本的な知識から、各メーカーの入社祝い金ランキングやよくある質問など、気になるポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
- 入社祝い金とはどのようなものなのか
- 期間工の入社祝い金が高額なメーカー
- 入社祝い金に関するQ&A
入社祝い金とは?|期間工特有の制度も解説
期間工の入社祝い金は、採用者に対して出勤率などの条件を達成した場合に、メーカーから労働者に支払われる報酬のことです。
「入社特典や入社特別金、入社準備金」など各メーカーによって、呼び名が違ったり、支払われる金額やタイミングが異なったりと、一律ではありません。
いずれにせよ期間工特有の制度で、一般的にもらえる給料にプラスして報酬を得られるので、稼ぎやすくなっています。こうした期間工特有の制度は他にも複数あるので、事前に知っておくことで適した求人に応募しやすくなるでしょう。
期間工特有の制度は、以下3つの特徴がありますので、次項から詳しく解説していきます。
入社祝い金が高額なのはなぜ?|結論は、人出不足だから
工場勤務などの製造業は、高額な入社祝い金が用意されている傾向にあります。
理由はさまざまですが共通して言えるのが、人出不足解消のために、入社祝い金を高めに設定して人材を集めたいということです。
具体的には、以下の理由が挙げられます。
- メーカーの繁忙期で人員増強
- 日本の製造業は大企業が多いので、福利厚生が他の業界より手厚い
- 24時間昼夜、工場がフル稼働して製品(車や電子機器など)を生産
製造業でも特に自動車メーカーや半導体メーカーなどは、需要が高く大企業が多い業界では入社祝い金が多い傾向にあるので、期間工求人の中でも人気があります。
入社祝い金がもらえるのはいつ?|さまざまなパターンアリ
入社祝い金がもらえる時期は、各メーカーによって異なります。
応募する際は、いつ入社祝い金がもらえるのか必ず確認しましょう。
入社祝い金がもらえる時期のパターンは、大まかに下記の4パターンです。
- 入社日当日、入社後翌日、入社後翌週に支給
- 入社後一定の就業(2ヶ月~半年)を経て支給
- 3~6ヶ月毎に分けて支給
- 入社時に半分またはそれ以下の金額を支給し、その後、勤務期間によって分割で支給
早ければ入社当日や翌日に現金で支給される場合もありますが、10万円以上の高額な入社祝い金については、分割での支給が一般的です。
企業側にとっては、応募者に長期間働いてもらいたいため、入社してすぐに入社祝い金を全額払うということはありません。
2ヶ月以上の就業が必要となるケースが多いので、支給時期を入社前に確認しておきましょう。
入社祝い金をもらえる条件は?|出勤状況と勤務態度が大きく影響!
入社祝い金をもらえる条件は、各メーカーによって異なりますが、共通事項として「出勤率(遅刻早退含む)」「勤務期間」「勤務態度(素行不良がないか)」などがあります。
企業側もお金を払う以上、長期間、真面目に働いてくれる作業者を採用したいからです。
よくある入社祝い金の支給条件は以下の通りです。
- 入社後数か月の出社率(90%以上)が一定以上
- 遅刻・早退が少ない(2~3回まで)
- 一定期間の在籍(最低2ヶ月以上)
現在、自分の勤務状況が入社祝い金の支給条件をクリアしているのか不安な方は、メーカーまたは派遣会社の担当者に一度聞いてみるといいでしょう。
【2022.1月現在】期間工の入社祝い金高額ランキング【TOP5】
期間工で稼ぎたいと思っている方の多くは、少しでも入社祝い金を多くもらえるメーカーに応募したいと思っています。
そこでこの項では、期間工の入社祝い金高額ランキング【TOP5】を表形式(入社祝い金、満了慰労金、皆勤手当、月収例、赴任手当など)で解説していきます。【※2022.1月現在】
入社祝い金の他にも、どの職種に配属されることが多いのか・寮が個室が否かどうかを併せて記載しています。
ぜひ参考にしてみてください。
会社(工場名) | 入社祝い金 | 満了慰労金 | 皆勤手当 | 赴任手当 | 食事補助代 | 寮費・光熱費 | 備考 |
日産自動車(栃木工場) | 70万円 | 19万円(6ヶ月在籍) | 8万円/2ヶ月 | 2万円 | 3万円 | 無料 | |
日産自動車九州株式会社 | 60万円(勤続ボーナス40万円+入社支度金20万円) | 108万円(※各待遇には規定あり) | 6万円 | 2万円 | 1万円 | 無料 | |
トヨタ自動車 | 60万円(特別手当40万円 +初回更新特別手当20万円) | 300万円以上可(35ヶ月満了の場合、累計で) | – | 2万円 | 1万円 | 無料 | |
SUBARU | 55万円(※入社特典40万円) ※経験者手当最大15万円 | 122万円(最大) | – | 2万円 | 無料 | ||
日産自動車( 横浜工場) | 50万円 | 9万円 | 8万円 | 2万円 | 3万円 | 無料 |
※「期間工.jp(アウトソーシング)」経由で申込みの場合(金額単位:万円)
1位:入社祝い金70万「日産自動車栃木工場」
2022年1月現在、総額70万円の入社祝い金を受け取ることができます。
日産自動車栃木工場は、日産のスポーツカーや高級車(スカイライン、日産GT-R、フェアレディZ)を生産している工場です。
日産自動車栃木工場で働くメリットは、入社祝い金が総額70万円と高額なので短期(3〜6ヶ月)で稼ぎやすいこと、寮が個室で工場から近いので通いやすいこと、正社員になりやすいことなどが挙げられます。
一方デメリットは、重労働の「鋳造工程」という工程があること。鋳造工程は、「暑くてきつい」という過酷な作業環境という口コミがあるので、体力に自信のない方は不向きでしょう。
日産自動車栃木工場は、栃木という地方に住むのに慣れている方や体力に自信のある方、短期で大きく稼ぎたい方にはおすすめです。
入社祝い金 | 70万円 |
支給時期 | 不明(確認中) |
時給 | 1,200円 |
各種特典 | 赴任手当2万円 満了慰労金最大19万円 6ヶ月在籍(初回契約時は3万円/1ヶ月在籍) 皆勤手当8万円/2ヶ月 経験者手当(6ヵ月以上の勤務経験者は5万円支給、1年以上の勤務経験者は10万円支給) 食事代3万円分補助 ※各待遇は規定有 |
寮費・光熱費 | 無料 |
引用元:期間工.jp
2位:入社祝い金60万「日産自動車九州株式会社」
2022年1月現在、総額60万(勤続ボーナス40万+入社支度金20万)円の入社祝い金を受け取ることができます。
日産自動車九州株式会社では、日産自動車の主力生産工場のひとつであった九州工場を分社化して設立された会社です。
日産自動車九州株式会社で働くメリットは、入社祝い金が総額60万円と高額なので短期(3〜6ヶ月)で稼ぎやすいこと、九州にある期間工求人の中でもトップクラスに給与が高いこと、正社員登用に積極的であることが挙げられます。
デメリットは、寮が「相部屋になる可能が高いこと」です。
入寮する寮は富久寮か白石寮のいずれか2種類になり、富久寮はキレイなワンルーム個室タイプで大浴場にサウナも付いています。
もう一つの白石寮は、3DKの間取りに壁とカギ付きのドアで仕切った個室部屋(実質相部屋)になるので一人で生活したい方には不向きです。
日産自動車九州株式会社は、寮生活が相部屋になっても問題ない方、九州地方で短期で高額稼ぎたい方におすすめです。
入社祝い金 | 60万円(勤続ボーナス40万+入社支度金20万) |
支給時期 | 不明(確認中) |
時給 | 1,200円 |
各種特典 | 交替手当 2,000円/回 食事手当1万円 皆勤手当6万円 赴任手当2万円 作業手当あり 帰任旅費支給 総額108万円の満了慰労金あり (2万円/月(組立3万円/月)6ヶ月毎に+5,000円) 最大3回まで※各待遇には規定あり |
寮費・水道光熱費 | 無料 |
引用元:期間工.jp
3位:入社祝い金60万「トヨタ自動車」
2022年1月現在、総額60万円(特別手当40万円+初回更新手当20万円)の入社祝い金を受け取ることができます。
トヨタ自動車は、日本自動車最大手のメーカーで期間工求人の中でも常にトップクラスの人気を誇ります。
トヨタ自動車で働くメリットは、正社員になりやすいこと、未経験者でも仕事ができるように研修制度がしっかりしていること、満了慰労金+報奨金が長期で働くほどもらえるので、長期(1年以上)で働きたい方におすすめです。
一方デメリットは、寮の環境に当たり外れがあること、仕事内容はきつい傾向にあること、残業時間が少ないので短期で稼ぎたい方には不向きなことの3つです。
トヨタ自動車は、長期で安定的に働きたい方やトヨタ自動車の正社員になりたい方におすすめできます。
入社祝い金 | 60万円(特別手当40万円+初回更新手当20万) |
支給時期 | 不明(確認中) |
日給 | 10,000円 〜 10,800円 |
各種特典 | ◇満了慰労金+報奨金 3ヶ月満了 122,000円(満了慰労金30,500円+満了報奨金91,500円) 6ヶ月満了 390,400円(満了慰労金207,400円+満了報奨金183,000円) 12ヶ月満了 488,000円(満了慰労金305,000円+満了報奨金183,000円) 18ヶ月満了 512,400円(満了慰労金329,400円+満了報奨金183,000円) 24ヶ月満了 536,800円(満了慰労金353,800円+満了報奨金183,000円) 30ヶ月満了 561,200円(満了慰労金378,200円+満了報奨金183,000円) 35ヶ月満了 576,000円(満了慰労金396,000円+満了報奨金180,000円) ◇食費補助 ①1万円 ※入社日より、約2週間後に金融機関へ振込 ②出勤日1日につき250円 ※勤怠実績をもとに翌月給与で支給 ◇家族手当(1人あたり月20,000円) ※6ヵ月以降の契約更新者に支給 ※対象家族は、満18歳未満の実子または養子 |
寮費・水道光熱費 | 無料 |
引用元:期間工.jp
4位:入社祝い金55万「SUBARU」
2022年1月現在、総額55万円(入社特典40万円+経験者手当最大15万円)の入社祝い金を受け取ることができます。
SUBARUは「自動車」と「航空宇宙」の2つの事業を持つ、グローバルな輸送機器メーカーです。
SUBARUで働くメリットは、入社特典が40万円と高額なことと経験者手当が最大15万円支給されることが挙げられ、短期で稼ぎたい方や過去SUBARUで働いた職歴を活かしてもう一度働きたい方におすすめです。
また正社員登用実績が自動車メーカーの中でもトップクラスに多いので、正社員になりたい方にも向いています。
デメリットはSUBARUは最短で4ヶ月の契約更新になること。他社メーカーでは3ヶ月ごとの契約更新が一般的なので、短期(3ヶ月以内)で働きたい方にはおすすめできません。
入社祝い金 | 55万円(入社特典40万円+経験者手当最大15万円) |
支給時期 | 不明(確認中) |
日給 | 9,770円~10,370円 |
各種特典 | 経験者手当 50,000円 経験期間6ヶ月〜11ヶ月 100,000円 経験期間12ヶ月〜23ヶ月 150,000円 経験期間24ヶ月〜35ヶ月 赴任手当 20,000円 正月手当 30,000円/年 夏季手当 30,000円/年 直接作業手当 月2,000~6,000円 慰労金 80,000円 実働80日以上 110,000円 実働100日以上 180,000円 実働120日以上 220,000円 実働140日以上 260,000円 実働160日以上 300,000円 実働180日以上 340,000円 実働200日以上 380,000円 実働220日以上 420,000円 実働240日以上 ※赴任手当:最初の給与日在籍者に支給 ※正月手当:年末年始連休前に入社・年末年始連休後の初日出勤・1月度操業最終日に在籍 ※夏季手当:夏季連休前に入社・夏季連休後の初日出勤・9月度操業最終日に在籍 ※直接作業手当:行程による ※各待遇には規定がございます。 |
寮費・水道光熱費 | 無料 |
引用元:期間工.jp
5位:入社祝い金50万「日産自動車(横浜工場)」
2022年1月現在、総額50万円の入社祝い金を受け取ることができます。
日産自動車(横浜工場)は、日産自動車のエンジンやモーターを生産している部品工場です。
日産自動車(横浜工場)で働くメリットは、部品メーカーなので力仕事が比較的少ないこと、風呂・トイレ付きのワンルーム寮に住めること、立地が横浜なので都心とのアクセスが良好なことが挙げられます。
一方デメリットは、残業がないと20万以上稼げない場合があることと、アルミ鋳造工程は暑くてきついこと、寮から工場までが徒歩20分かかり通勤が大変ということなどです。
日産自動車は体力に自信がないが、長期で働きたい方やプライベートを重視したい方におすすめです。
入社祝い金 | 50万円 |
支給時期 | 不明(確認中) |
時給 | 1,200円 |
各種特典 | 満了慰労金 9万円支給(3ヶ月在籍) ※出勤率90%以上の方が対象 経験者手当5万円支給 (2009年以降に1年以上継続して横浜工場で勤務経験のある方) 皆勤手当8万円/2ヶ月 食事補助3万円支給 赴任手当2万円支給 ※各種待遇規定有 |
寮費・水道光熱費 | 無料 |
引用元:期間工.jp
入社祝い金に関するQ&A
ここでは入社祝い金に関するよくある質問をまとめてみましたので、気になるものがあれば参考にしてください。
入社祝い金は、派遣会社経由で支給されるパターンと、メーカー経由で支給されるパターンの2種類があり、数カ月単位で入社祝い金の金額が変動することが多いので注意が必要です。
また、2021年に法改正に伴って、派遣会社からの入社お祝い金が廃止になったことも重要なポイントです。
入社祝い金がなくなるって本当?
結論からいうと、派遣会社経由の入社祝い金は2021年の法改正により禁止になりました。
職業紹介事業者が、自ら紹介した就職者に対し転職したらお祝い金を提供するなどと持ちかけて転職を勧奨し、繰り返し手数料収入を得ようとする事例があります。このような行為は、労働市場における需給調整機能を歪め、労働者の雇用の安定を阻害する行為であり、行ってはいけません。
引用:厚生労働省
期間工求人は派遣会社経由で応募する人が多く、派遣会社側も多くの人に応募して欲しいために、メーカー支給とは別に入社祝い金を設けていたからです。
ただ入社祝い金自体が禁止になったわけでなく、あくまで派遣会社経由のお祝い金が禁止になったということなので、メーカーから支給される入社お祝い金は、現在も支給されています。
入社祝い金で100万円もらうことは可能なの?
現在、入社祝い金ランキング1位の「日産栃木工場の70万」が最高額なので現状は不可能です。
過去、三菱自動車が期間限定で100万円ほどの求人を出していましたが、すぐに70万円に減額されています。
期間工の入社祝い金の相場は、昔と比べて3倍程度上昇していますが、まだ100万円を出すメーカーはまれです。
入社祝い金はなぜもらえる?どういうからくり?
求職者にとってはメリットだらけの手当ですが、企業はなぜ入社祝い金を設けているのでしょうか?
企業が入社祝い金を高額にしているのは「長く働いてくれる真面目な労働者」を採用したいからです。
期間工は働く期間に限りのある働き方で、ライン作業も慣れていない人にはかなりキツイので、短期で辞めていく人も多くなっています。
そのため企業が入社祝い金を高額にしているのは「長く働いてくれる真面目な労働者」を採用し、お互い気持ちよく(win-winな関係)で働きたいためです。
入社祝い金額が高いと「何か怪しい?」と勘繰りたくなるかもしれませんが、高額なのは「お互い気持ちよく働きたい」という背景があります。
入社祝い金をもらってすぐに退職するのはNG?
入社祝い金をもらってすぐに退職することは、やむを得ない理由(病気・ケガ・プライベート関係など)であれば可能ですが、採用したメーカーや派遣会社からは、あまり良く思われないでしょう。
場合によっては、次の就職の際に労働期間が短いことを理由に、選考が不利になる場合もあります。
加えて、同じような行為を繰り返した場合、メーカーや人材紹介会社からの期間工紹介を受けられなくなってしまう可能性もあります。
やむを得ない事情で退職する場合は、とにかく早めに直属の上司や派遣会社の担当者に報告し、現場での引継ぎを終えて退職した方がよいでしょう。
入社祝い金をもらえないことってある?
入社祝い金は、メーカーが決めた条件(勤務期間・態度・出勤率など)を満たす必要があります。
そのため契約期間の途中退職、出勤率が規定の条件を下回ったりする場合はもらえません。
具体的に、入社祝い金がもらえらないケースは以下の3つです。
- 満了期間の前に辞めてしまった場合
- 著しく勤務態度が悪く会社に損害を与えると会社が判断した場合
- 出勤率(遅刻・早退・欠勤など)が規定の回数を下回った場合
入社祝い金をもらうためには、採用されたメーカーで契約期間満了まで休まず働くことが大切です。
まとめ
入社祝い金は多くのメーカーで用意されていますが、貰える条件や支給額は各社異なっているので、応募の際はしっかり求人票を確認することが大切です。
応募してから後悔しないように、貰える時期や条件を確認しておくとともに、入社祝い金が高額なメーカーを把握しておきましょう。
期間工の中でも、入社祝い金が高額な自動車メーカーは、日産・トヨタ・スバルが挙げられます。少しでも高い入社祝い金を獲得したい方は、応募を検討してみてください。
ただし入社祝い金は、誰でも貰えるわけではなく勤務期間・勤務態度・出勤率など、一定の条件を満たす必要があります。
しっかり働き続けられるかどうかが重要なので、求人を選ぶ際には入社祝い金以外の条件も確認して、総合的に判断するとよいでしょう。
またメーカーの仲介役となってくれる派遣会社を利用することで、効率的に就職・転職活動を進めることができます。
「期間工.jp」は、実績・内定者の多さ・サポートの手厚さなどから多くの方に利用されており、応募者に寄り添ったサービスを行っているので、ぜひ気軽に応募してみてください。